何でこうなんだろうねぇ

 ずっと積算業務をやっていて、図面から数量を拾ってみたり、積算基準から

工法や使用機械などを考えて、数字を弾いていたのであるが、内容を考えれば

考える程に、虚しくなってしまったり、逃げの姿勢が見えてしまうのは、最近

頻発している不調不落が頷けるような気がしてしまうのである。

前にも書いたかもしれない事であるが、個人的に思う事はやっぱり

「現場を考える場所とお金を考える場所が別な部門にある」であって、これが

何のかんの良いながらも、一番の原因かと思うのである。

「現場を考える」は、「いかに安全により良い品質のモノを造る」が使命であって

「お金を考える」は「いかにコストパフォーマンスを引き出すか」が使命であって

その上に、「コスト削減の方針」が大前提に有るのであるから、現場的に必要な

コストであっても、大前提には逆らえないという命令が有ると思うのである。

そして、そこに管理業務委託を任されている人達の「保身」が入ってしまう為に

話がもっとややこしくなると思うのである。

任されている人にしてみれば「現場は大丈夫か?」と聞かれれば、唯一無二の答えが

「大丈夫です」と言うしか、自らを守る術が無い訳で、これが出て来ると

「現場の話が、素直に伝わらない」という事態が発生してしまうのである。

「現場を考える」と「現場を考えながら、自らの保身を考える」、そして自分たちの

三人の話だけで事が進めば、やりようも有るのかもしれないのであるが、そこに

前出の「お金を考える」が、後から入ってきてしまうのであるから、私達からすれば

「三つのハードルを全てクリアして、現場を進める」という事態になってしまうのである。

そうなると、幾ら書類の簡素化と言ったところで「現場を考える」と「お金を考える」の

二つには、書類を出さなくては行けない訳で、更には「現場を考える」の方にも

「管理する人の為に、管理される側が説明を行う為の資料」を求められる事になり

その書類の作成は、私達がやらなくては行けない事になるのである。

解決策は「現場とお金をみんなが一緒になって考える」でしか無いと思うのであるが

「それが出来ない実情もあるのかもしれない」であるから、困りものなのである。

これが「ちょっとぐらい良いじゃないか」という人なら、可能かもしれないのであるが

私達の様ないい加減な方達では無く、業務には忠実な方が多いと思うので

そんな事も出来ないんだろうなぁ、と思ったりなのである。

何だか書いていて、何処かの意見交換資料になってしまうので、本日はこれで

終了なのである。

さて、今夜は長男坊をプールに連れて行ってから、夜間作業なのである(;>_<;)ビェェン
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