だからといって

 さて、どうすれば良いのか?と聞かれて

答えられる様であれば、哲学者や政治家にでも

立候補しているのである(笑)

村上泰亮さんでさえ「有能なエリート官僚」という

形になっていたかと思うのである。

時代と共に変容するというのであれば、私達の

「在り方」って、どうあるべきなんだろう?と

考えてみると、良いのかもしれないのである。

「開発主義」という施策のお陰でとりあえず

日本国民は「一億総中流」と言われるまで

有る程度まんべんなく、豊かな暮らしを手にいれ

都市部も地方でも、それなりの生活が出来るまでに

なった訳である。

冬場の現金収入の先としての地方建設業者が有り

公共事業が有って、兼業農家の生活が成り立ち

地方の道路や河川の整備が出来た訳で、収入格差も

幾らか埋める事に成功した訳である。

しかし、今では地方部の離農が進み、機械化も

それに拍車を掛けて、週末農業が可能になってきて

それであれば、週休二日制の会社のサラリーマンでも

十分に間に合う様になったとすれば、農繁期に

簡単に休みを取りやすい、「日雇い」でなくても

良い訳である。

しかし、日本の食糧自給率は非常に低い水準であって

輸入に依存しているのも事実なのである。

整備だって、地方部では十分とは言えないという

状況だって有るのである。

「失業者の一時的雇用先」という視点から見れば

どうなのだろうか?なのである。

ちょっと前は、かなりの方が

「次の働き先が見つかるまで」的な形でも

簡単に働く事が出来たし、慢性的な人出不足の

業界であるから、簡単に採用も出来たのである。

今では、人手不足よりも仕事不足が深刻で

雇い入れる事が難しい状況というのは

本当の姿かと思うのである。

しかし、ハローワークに行けば、失業者の方が

多く並び、新卒の若者だって内定率が4割だとか

大卒でも3割が決まらないという時代なのである。

失業保険は給付するだけであって、労働力も

生み出さなければ、税収に戻る事に無いのである。

近年、叫ばれている「農業」に異業種進出という

形だってあるし、「林業」だって人出不足なのである。

が、「食えないから廃業している」訳であって

だから、荒廃してきている、なのである。

そして少子高齢化なのである。

たぶん、これらを同じ土俵で話をする事が

無理だと思うのであるが、相関性は頭に入れておかないと

いびつになってしまうかと思うのである。

かといって、今、地方で活動している業者さんが

全ていなくなってしまえば、災害復旧や除雪と云った

業務は誰もやらなくなってしまうのである。

先日、土石流のニュースを見た時にもアナウンサーが

「消防隊がバックホウで崩れた土砂の撤去作業を・・・」

と、云っていたのであるが、それでは「消防士さんが

バックホウを運転して」と、なってしまうのである。

正確に言えば

「消防隊の指揮で、地元の建設業者さんがバックホウにて

土砂の撤去作業を行っています」が、正しいと思うのである。

しかし、マスコミは「建設業=悪者」にしたいのであるから

そういった報道になるかと思ったりするのである。

激甚災害の様な大規模なモノなら自衛隊だって直ぐに

出動もしてくれるかもしれないが、これだけの

異常気象に対応するだけの人員はいないと思うのである。

日本のどこに云っても当たり前の様に舗装がされていて

標識が有って、快適に走れる国は日本くらいかと

思うのである。

しかし、その反面、税金で賄われていて、出来ているモノを

維持しようとすれば、お金も掛かるのである。

何でも無料だから良い、ではなくて、恩恵を受ける人が

お金を払う、でも良いかと思うのである。

まぁ、ぐだぐだと長文になってしまったのであるが

積算の数字が、余りにもおかしいので、息抜きと

思って、普通以上に愚痴が出たと思って頂ければ

幸いなのである。
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