昨晩は

社員の親父さんがお亡くなりになり

お通夜に出席してきたのである。

この親父さんも、会長が現役で仕事を

やっていた時に、一緒に現場をやっていた

訳であるから、親子二代で当社で

働いてくれている訳である。

オイラが入社した時には、もう定年で

仕事を一緒にした事は無かったと

思うのである。

しかし、それから少しして、オイラが

河川工事を担当し、その中に「木工沈床

という、伝統的な根固工が設計されていて

会社の誰もやり方を知らないという

状況が有ったのである。

もしかしたら、知っているかもね

という事になり、聞きに行くと

「おぉ、教えてやるよ」と快諾して

頂いて、木工沈床が始まって一ヶ月ちょい

現場に来て、手取り足取り指導をして

貰った覚えが有るのである。

河川の曲線に合わせて変化させる事が

出来る優れた工法であり、木材と

詰め石だけであるので、自然にも

優しい工法なのである。

木工沈床も完成し、幾ばくかの

日当を持って行くと、親父さんは

「年金生活だから、気を遣うことは

ないんだ」と、日焼けした顔で

笑っていた訳であるが、そんな日の

顔を思い出していた昨日なのである。

後にも先にも、木工沈床という工法は

一度きりしか、やっていないのであるが

手取り足取り、教えて貰ったおかげで

今でも、やり方は覚えていると

思うのである。

今頃は、天国で好きだったお酒でも

飲みながら、笑っていると思うのである。

ご冥福をお祈りいたします、なのである。
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theme : 建設業
genre : 就職・お仕事

tag : 木工沈床

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