所変われば品変わる

とはいいますが、今回、神津島に行って

職業柄思った事をいくつか書いておこうと

思います。

その前に、神津島そのものがどんなものかと

ウィキを見ると正式名称は東京都神津島村です。

人口は2000人から減少傾向で現在は1900人弱です。

漁業や観光が主産業のようです。

到着して思ったのは、道幅が狭いという事です。

まぁ、土地の起伏や環境から昔からの道を拡幅して

使用しているという感じでしょうか。

レンタカーを借りて動いた訳ですが、普通車7人乗り

とは言いながらも、軽自動車のワンボックスタイプで

エンジンが1000ccというタイプです。

最初は「えっ?」と思いましたが、島の道路を走ると

この小ささが大変便利なのです。

20分も走ると、島の端から端まで走れてしまう程度の

距離しかないのですが、海岸などに向かう道の途中途中が

岸壁の隙間を縫うようにして走るために、かなり狭く

なっているところが有るのです。

軽自動車同士でもスピードを緩めて走る程度です。

なので、この小さいサイズの方が便利なのです。

そして、この道路ですが、全てコンクリート舗装です。

コンクリート舗装の道路のために、正確なピッチで

目地が切られているために、電車で走っている時の

様な感じで、「ゴトン、ゴトン」と振動が伝わりますが

何とも情緒があって、良い感じでした。

急峻な山間に沿うような形で住宅や旅館、商店が

点在しているので、場所によっては車一台が通るのが

やっとという道も大変多いので、殆どのクルマが

軽自動車や小型車が重宝されている理由がわかりますし

本土から運んだ物資類を運ぶトラックも軽トラックが

大量の荷物を運んでいる姿を何度も見かけました。

帰ってから調べてみると、島には生コンプラントが

4、5件有るようですがアスファルトプラントは

無いようですから、アスファルトの運搬や製造代を

考慮すると、生コンを使ったコンクリート舗装になるのは

ごく自然なのかもしれませんし、海岸の根固めブロックや

消波ブロック、岸壁などもコンクリート構造物ですから

一番使用頻度の高い材料なのかもしれませんね。

切り立った岸壁の崩落や、急傾斜の崩壊防止のために

あちこちでアンカー工やネット工、落石防護柵などを

施工してありました。

生コンを作るときに使用する水はどうするんだろう?と

思いましたが、民俗資料館をのぞいた時に、神津島は

湧水が大変多く出ているという事でしたので、その点は

大丈夫なんだろうと、勝手に想像していましたが(笑)

そして、一緒に知った事は昔、こうづしまは、近隣の

神様が一同に集まって話し合いを持った場所という神話から

「神の集まる島」から「神集島」だったそうで、それが

「神津島」となったとの事でした。

話し合いの内容は、島の潤沢な水をどのように分けるか?

といったことだったと思います。

歴史的な事はあまり詳しくは有りませんが、徳川幕府が

遠島流刑地として、伊豆諸島を含めていた事は

私も知っていましたが、流人墓地が有りましたね。

多くの流人は政治・思想、宗教犯だったらしいです。

規模的に大きくは無い島ですが、至る所に神様を祭った

史跡や場所があり、道祖神も祀られている事を見ると

大変、厳しい自然環境や食糧事情等もあり、多くの

住民の方が、それぞれに信仰心を持ちながら暮らしを

していた事が伺えます。

少し前に沖縄の離島にも行った事が有りましたが

やはり、今回も思ったのは「時間がゆったり流れている」

という感じがしました。

大変、環境は厳しいモノが有ると思いますが、話を

すると、何処かに「お互い様」的な配慮が感じられて

自分的には、それがとても心地よく感じますね。

ただ、最終日にレンタカーを返すときに、ガソリンを

入れましたが、11リッターちょっと入れて、お会計が

2,300円超えました(汗)

お店には「キャンペーン中 ガソリン-30/L引き」と

書いてありましたが、計算してみると200円/リットルです。

(゜ε゜;)

「って事は、通常は230円/リットルなの?」

45年近く生きて来て、一番高いガソリンでしたが(笑)

運賃や諸々のコストを考えると、仕方ないんでしょうね。

フルサイズの3ナンバーなんか、乗れないかもしれませんね。
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