切ないですね

昨日の夕方、仕事を終えてから

三男坊のナイター練習の迎えに

行く時間に、丁度、会社周辺が

前も見えない程の土砂降りになり

慌てて、会社のパソコンの電源コードや

LANコードを抜かせたりと、指示をして

帰ったのであるが、あの雨が続いていたらと

思うとゾッとするのである。

多くの方を亡くされた広島の土砂災害

ニュースの通りなのであるが、栃木県も

土石流や急傾斜地崩壊、地滑りの土砂災害

警戒地域に指定されている場所は22市町村

6685箇所も有るのである。このうち

土砂災害特別警戒区域に指定されている場所が

5979箇所も有って、私の会社のある市町村も

782箇所の指定されているのである。

参考までに書いておくと、砂防指定地には49渓流

80箇所、急傾斜地崩壊対策危険区域が17箇所である。

11の河川、延長にして約140km程の長さが

佐野市の中に有るのである。

道路を見てみると、市内に3つのインターチェンジを持ち

県の管理する道は、一般国道1路線

主要地方道路が6路線、一般県道が25路線

総延長にして179kmが有って、最近の

ゲリラ豪雨で問題となるアンダーパスが3箇所

市内に存在しているのである。先日、とある

プロポーザルの書類を作成する際に調べた

数字なのであるが、北側に1000m級の

山を抱えている中山間地域と、中心である

商業、工業地域では全く気象に対する

配慮も異なるのことになるのである。

台風や、地震といった自然災害の少ない

住みやすい地域である反面、大きな台風や

大雨に見舞われていないだけに、実際に

そういった状況下になった時に、どの位の

被害が出るのか、想定できない部分が

有ると思うのである。

私も現役の監督時代に急傾斜地崩壊対策の

工事を3つ、4つ経験した事が有って

コンクリートで作った、大きな重力式擁壁に

太さが体の太さよりも大きい落石防止用の

フェンスを建て込んだり、重力式擁壁の

天端を仕上げるのに、夜中に金コテをナデていて

直ぐそばの山で、動物が動いたのか「ガサっ」と

大きな音がして、驚いた覚えが有るのである。

当時は、こんなに大きいモノが必要なのか?と

思ったりもしたのであるが、経験を重ねた今は

あの設備で間に合うのかなぁと思う程で

万が一の備えである事は確かなのであるが

事が起きてからでは間に合わないのであるから

良かったなぁと思うのである。

いずれにせよ、「山が近くにないから」とか

「河川が遠いから」と、簡単に思い込むのは

怖いと思うので、市町村なり、県なりが

それぞれに出している、お住まいの地域

ハザードマップなどを確認して頂いて

住んでいる場所に、どんな危険性があるのか

確認しておくと良いのではないかと

思うのである。

時に少し前と違い、短時間に、大量の雨が降る

ゲリラ豪雨的な大雨が増えて来ているのである。

備えあれば憂いなし、だと思うのである。
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tag : 大雨 ゲリラ豪雨 急傾斜地 崩壊 土砂 災害 特別 警戒 地域

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