雨ばっかですね

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北の大地の幸を頂きました。

生でも食べられるよ、と言われ

初めて生でも食べてみましたが

いやぁ、甘いもんなんですねぇ。
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白はとっとと子供達に食われてしまい

オヤジは自分で茹でて頂きました(笑)

パラリンピック、頑張って欲しいですね

メダルの話も報道され始めてますけど

築地移転問題は毎日あっちこっちで

報道されていますね。まぁちょっと

ヒスっぽい感じがするような気がします。

大手ゼネコンさんの落札率が高いから

談合であって、競争原理が働かなかったので

手抜き工事が行われたのではないか?とか

当初設計金額の630億程度から6割増しに

なったとか、まぁこれだけの情報しか

出ていない中で、色々と言われてしまうのか

それとも意図的に報道されているんでしょうか

聞きかじった中で思うのは、経過説明が

省略されていた様な気がする、なんですけどね。

今のお役人さんや、業者で意図的に

手抜き工事をやって儲けようとか、工期に

間に合いそうにないから、業者に任せちゃえ

なんていうお役人さんなんか、いないと思いますけど。

オリンピックの建設需要に対応するために

作業員の確保といった経費の増加や

東日本大震災での復旧需要で

人件費なども高騰してますけどね

6割増しですか、凄いですね。

そもそも、当初の設計価格が実勢価格に

見合っていたのかも判りませんけどね。

橋の基礎杭なんか、数量が少ないと全く

設計金額では赤字になりますからねぇ。

一部分の専門工事において

「やりきれない程仕事がある」であれば

「儲かる仕事を選んでやる」という選択も

当然でしょうから、工事の価格は当然

跳ね上がる訳ですから、設計していた

価格を大幅に上回る単価が出てきても

不思議では無いと思います。

「競争原理にすれば価格は下る」と

一方的に思っているのではないかと

思ったりもします。

業者だって食っていかなくてはいけません

「赤字になるなら、やらない」という

選択肢だって有るんだと思います。

一般競争入札という制度からすれば

工事に参加する資格が有れば誰でも

やって良いですよ」

そして、「価格の安い業者が落札します」

乱暴ですが、そんな感じですからね。

利益が確保できそうな工事は応札者が

沢山いて、最低落札価格でのくじ引き

みたいな感じになりますが、専門工種や

特殊工法などが有るような工事だと

ヘタすると入札参加者がゼロという事態も

有るわけですしねぇ。

積算という仕組みが100m2当たりで幾ら

といった一定数量あたりの経費率などを

加味しますから、数量が極端に少ない

工事量の案件などは、見合わない(赤字)

工事になっちゃいますからね。

当然、不調(工事が出来ない)に

なってしまう事だってあるんですよね。

建築関係だとすれば、杭は当然あると

思いますから、当初の設計価格では

見合わなかったのかもしれませんね。

少し前に自分の所でも、小さい橋の

工事を積算して、実行予算を出すのに

見積もりを取りましたが、杭の金額が

設計の2倍近い価格だった事が有りましたが

それだって仕方ないですよね。

民間業者が出している見積もりですから。

別に杭だけでは無いと思います。

現在の状況では、様々な要素が有って

人件費や材料費の高騰を招いている

状況下に有るという事だけです。

別に擁護している訳では有りませんが

検証する前、事象だけを捉えて、あぁだ

こうだというのは、どうなんでしょうかね。

そんな中で、ちょっと気になったのは

医療費が40.6兆円ですか?

これって、物凄い数字だと思いますよ。

確か、27年の公共事業関連の事業費が

補正を入れて6.6兆円くらいだったと

思いますからね。

確か公共事業関連の事業費って

ピークが当初予算9.8兆円、補正を入れて

14.8兆円程度あったかと思いますが

年々、右肩下がりに落ちていて

昨年が先ほどの数字です。

医療技術の進歩もあって、平均寿命も

延びていますからね。掛かるのは

当然なんですけどね。

国の税収が、伸びない中で、医療費が

これだけ増えると大変でしょうね。

こういった事を書いていると

「それなら公共事業費を減らせば良い」

と、言われる方もいるのかもしれませんが

そう簡単な話では無いと思います。

前にも書いていると思いますが

自分たちは「造る」という皆さんが

ご存知の公共工事(道路や橋を造る)と

「守る」(大雨の初期初動対応をはじめとする

災害を未然に防ぐ、又は被害を最小限にする)

といった役割が有るからです。

対応が出来る業者が地方から無くなって

しまうのは困る。でも、税収が上がらない中で

効率よく資本整備もしなくてはいけない

というお題目と、葛藤しているのが

地方公共団体のお役人さんですね。

災害対応が出来る最低限の業者数は

残しておきたいけれど、残すためには

業者に生き残って貰わないといけない

やらなくてはいけない社会資本整備だって

有るわけで、そのバランスや減り続ける

予算とのにらみ合いなんだと思います。

業者だって、公共工事が減り続けて

食っていけないとなれば、民間工事などに

移っていきますから、そうなっていくと

仕事を頂いてないんだから、災害対応などの

協力なんかしたくない、という状況に

なってしまいます。しょうがないですよね

市場原理ってやつでしょうから。

お仕事を頂いている方が、困っているのであれば

協力する事もしますが、仕事を頂いて

いないとなれば、乱暴な言い方ですが

関係ないでしょ?となってしまいます。

そういった流れに歯止めを掛ける

意味合いもあって、最近多く見られるのが

「◯△災害協定」とかいうものですね。

ちょっと前の話をすれば、公共事業の工事は

殆どが「指名」というものでした。

色々と問題は有るのかもしれませんが

一番大きかったのは、発注者の睨みが

効いたという事でしょう。

「手抜き工事をしたら、次の指名入れないよ」

という暗黙のルールですよね。

なので、災害時においても、「協力しろ!」

と、お上に言われれば、即時に対応を

していたのが地場の中小建設業です。

時代と共に、制度自体が見合わなくなって

来ているのかもしれません。

先日の台風で大きな被害を受けた岩手では

未だに、昼夜を問わずに復旧作業をされている

建設業者が多くいるのも事実です。

復旧作業をされている方は、儲かるから

災害復旧をしているのでは有りません

「地元だから」なんだと思いますよ。

この「造る」と守る」をどうやって

両立させるのかが問題であって

それが明確になってこないと、工事の

価格の話にしても、何にしても

決まって行かないような気がします。

ただ、それは地方中小建設業者の

話だけとなりますけどね。

大手や中堅ゼネコンさんの理屈とは

また違ってくると思います。
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genre : ビジネス

tag : 築地 移転 工事 ゼネコン 中小 建設業 地方 指名 一般競争 災害

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