それは、おかしいって・・・

まずは、下の記事をご覧頂きたいのである。下野新聞からの引用なのである。
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宇都宮競輪場改築工事 異例の高落札(9/11)

 【宇都宮】市議会建設常任員会が十日開かれ、七月末に行われた「宇都宮競輪場メインスタンド」改築工事の一般競争入札は事実上二社が辞退し、一社が予定価格十八億千七百五十五万円に近い十七億四千九百三十万円(96・2%)で落札していたことが明らかになった。細谷美夫議員の質問に執行部が答えた。背景には設計価格の低さがあるとされ、同議員は「70%台の低落札が続く中、異例の高落札」と指摘した。この二社は予定価格を上回る約104%の十八億九千万円と、予定価格を下回る91・7%の十六億六千六百万円で入札していた。市は実勢価格を調査するとともに、国、県と積算単価の設定を調整する方針を明らかにした。
 競輪場の改築工事はメーンスタンド改築と選手通路の増築などで、工期は二〇〇九年三月末まで。

 設計価格の低さが指摘された背景には「競輪場の特殊性もある」と市は説明。傾斜地にある立地条件やメーンスタンド、シアター棟に観覧用ガラスなどを用いるため、市は「実勢価格も大きな要素だったのでは」と推測する。

 市によると、積算は各自治体が加入する「営繕積算システム」に基づいて行う。学校建築では同システムで算出した見積もりと、カタログなどに基づく「その他の見積もり」がほぼ半々となるが、競輪場はその他の見積もりの占める割合が大きいという。

 細谷議員は「積算の結果、利益も出ず品質も保証できないとして二社が実質的に競争から降りてしまったのでは」と指摘。市も二社の対応を「予定価格では実施が難しいことの意思表示」と見ており、落札率も「通常とは違う」との見方を示した。

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何故この記事を取り上げたかと言えば、私の先輩が、この記事が掲載

された事をきっかけにブログを閉鎖してしまった事なのである。

お馬鹿なオイラ的には、この記事が何を言いたいのか、解釈に

困っているのである。

>背景には設計価格の低さがあるとされ、同議員は「70%台の低落札が続く中、異例の高落札」と指摘した。

という事は、他の工事の設計価格が非常に高すぎる!と言いたいのか。

>「積算の結果、利益も出ず品質も保証できないとして二社が実質的に競争から降りてしまったのでは」と指摘。

という事は、競争性が確保出来ていないという事なのか。

一般の企業が工事を考えた時に、利益が出ないと読んだら、辞退しては

いけないのか?

赤字覚悟の工事でも競争しなくてはいけないのか?

どうも、理解に苦しんでしまうのである。

>市は実勢価格を調査するとともに、国、県と積算単価の設定を調整する方針を明らかにした。

という事は、実勢価格と積算単価が乖離しているという事ですか?なのである。

他の工事の積算価格が非常に高いというのであれば、何の基準が有って

高いと言われているのか。

単に落札率の問題なのか。

現在の70%台の落札率が普通なんですか?それとも高落札だから

談合だと言いたいのか?

>「予定価格では実施が難しいことの意思表示」

だって、出来ないモノは出来ないと思うのである。

議員さんも、これを書いた記者さんも、何を考えてこういった事を

言ったり、書いたりしているのか、私には理解出来ないのであるが

それにしても、残念なのは先輩のブログが閉鎖してしまった事の方が

私にとっては非常に残念なのである。

一日も早い復活を望みたいのである。
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10連勝がストップ

阪神のね。 とりあえずめでたい。 しかし、10連勝のはじまりは広島戦でしたか…。

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同感です!
私も「落札率低下が当たり前」の風潮には納得していません。

そして、これからは「似たような現象」が各地で発生すると思います。

ただ疑問が・・。
この報道とブログ閉鎖の因果関係が・・??

>各地で発生すると思います。

いや、もう頻発してますから(笑)

>この報道とブログ閉鎖の因果関係が・・??

それは、ご本人に聞いてみて下さい。(爆)

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