答えは他者が持つ

安倍さんが突然の辞任を表明したのは、昨日の事なのであるが

皆さんも色々と書かれている様なので、今更私が書く事は無いのである。

こんな記事を立花隆氏が書いているのであるが、ホントの所は本人にしか

判らないと思うのである。

これで、首相が誰になるとか、真相はあぁだこうだと話が盛り上がって

いる訳であるが、そんな話を聞きながら、何となくブルーになっている

自分がいる事に気がつくのである。

別に安倍さんが辞めたからとか、真相がどうだとかいう事ではなく

根本的に

「何も変わらない、誰も救わない」という事を何となく再認識させられて

しまっているような気がしているのである。

先日の参議院選挙で、既にこの業界が集票マシーンにならない事は

誰もが判ってしまった事実だと思うし、それはそれで、有る意味で

良い事かもしれないのである。

ただバッチさんも、票が欲しいのは事実なのであるから、真正面から

「公共系の建設業者に未来はありません」とは言わずに

「苦しくても必要ですからね」と、やんわりと言うだけなのである。

それは業者側も同じ事で「何を手伝っても、仕事が増える事は無い」と

半分確信しながらも、溺れる者は藁をもつかむ状態になっているのである。

誰が首相になろうと、小泉さんが復活しても、根本的な部分の話に対して

「どうしようか?」と取り組まない限り、この状態が良くなる事は

絶対に無いと思うのである。

幾ら公共事業費を削減しても、加速度を増す社会保障費の増加には

焼け石に水状態が改善される事は無いと思うのである。

根本的な対策を施さないといけないだろうと思うのであるが、本気で

この問題に取り組もうとするバッジの方がいるのか?と思うと

何だかなぁ・・・になってしまうのである。

どうも信念がないというか、お坊ちゃまはお坊ちゃまなのかな、と

思ったりもするのであるが、本当の理由が健康面のことであるなら

それは仕方ないと思うのである。

------------------------------

経費削減という名の下に、高い技術を持つベテランの方が、前線どころか

本陣にもいなくなり、的確な指示系統を失って迷走しているのは

何も私達の業界だけに限った事では無いと思うのである。

現場を知らない者に、幾ら議論を重ねた所で、何の解決に結びつく

はずが無い事は、身を以て知っているはずなのである。

なら、相手の立場を考えつつ、提案をするのも良いのでは無いかと

思うのである。

別に難しい事をする訳では無いし、相手の不足する部分を、こちら側で

補っても良いのではと思うのであるが、それを業者側も「面倒くさい」と

やりたがらないのが実情なのである。

発注者が私達を救う事は絶対に無いのである。保身に走れば業者側の疲弊は

加速度を増して、やがては自らの身に帰って行く事になると思うのであるが

仕様書の変更が有ったりした訳であるが、お国の仕事の様に、委託した

監督員が呼べば直ぐに現場に来て、立ち会いやら何やらをやりながら

現場を進められる替わりに、ほぼ設計施工となるのが良いのか

変更は出来上がらない、指示が来ない、立ち会いもままならないという

替わりに上げ膳据え膳で、あれが駄目これが駄目と言っていれば済む方が

良いのか、どちらにせよ、厳しい選択になるのである。

私達業者側も駄目で、駄目なら代案を出すなり、提案すれば良いと

思うのであるが、そこまでは人的要因や様々な理由があったりで

「やらなくて済むならやらない方が良い」と、腰が立たないのであるから

事態は悪くなれど、良くなる事は、まず無い、と思っていた方が

間違いないと思うのである。

ただ、それでも無くならないのが、私達の仕事だというだけなのである。

何も方法が有る訳でも無いし、回答を持っている訳でも無いのであるが

「動き出さなければ何も変わらない」という事は間違いないのである。
スポンサーサイト

theme : 建設業
genre : ビジネス

comment

Secret

リンク

最近の記事
最近のコメント
FC2カウンター

無料カウンター
プロフィール

まさたろう

  • Author:まさたろう
  • 思ったことを書きとどめています。
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ぶろぐ内けんさく
RSSフィード
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
Amazon
スポンサーリンク